リウマチの症状
リウマチの症状
リウマチの症状には、段階があるので段階ごとに紹介していきたいと思います。まず、リウマチの症状の初期の段階は、背中や肩、首などがこって、足がだるく感じたり、便秘になったりします。また、朝に目覚めたときに、体が重く感じたり、疲労感を感じたりします。手の症状としては、手がしびれたり、力を入れることが出来なかったり、手首が痛いと感じます。普段の生活の中では、雑巾がしぼれなくなったり、包丁をちゃんと握れなくなります。
リウマチの中期の症状としては、初期よりも痛みが強くなって、患部が腫れたり熱を持ったりします。足のリウマチの場合には、正座をすることが辛くなったり、手の場合だと、ボタンを留めることが出来なくなったり、足のむくみのせいで、靴が履けなくなったりします。
後期のリウマチの症状は、症状が重くなるにつれて、関節の形が変わってしまって、動かすことができなくなることもあります。日常生活を送る上で自分で思うように動けなくなってしまいます。
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